流れに任せて、、、オランダ語で読む😆
先日、満島ひかるさんと米津玄師さんの対談をYouTubeで見ました。
以前『First Love 初恋』の監督 寒竹ゆりさんが、
「ひかるさんは、その時々のお相手の俳優さんや撮影の状況に反応して演じるのを
楽しむタイプ」とおっしゃっていました。そして今回の対談でひかるさんご自身も、
「状況に身を任せて、それに反応するのを楽しんでいる♪」と。
それは、プライベートでも同様のご様子。
それを聞いてふと、『最近の私、自分の行動をコントロールし過ぎてるのでは?』と。
世の中、自分の思うどうりになる事の方が少ないじゃないですか。
なので、何か起こした行動の結果が何となくの不満足だと、もっと満足できそうな事を
選ぶ、、、の繰り返しで、どんどんgreedyになっていく感じかなぁ。
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先日ブログにも書いた中央図書館から借りていた本『コーヒーが冷めないうちに』は、
結構早く読み終わり、次に何を読もうかなぁ、、、と翻訳されている本のリストを
検索していたら、読んでいた本がシリーズの2冊目なことに気付きました😅
順番が逆になってもいいや!と思い、予約を入れるために図書館のサイトを見てみると、
近所の図書館に置いてあるとの情報が。なので早速行ってみると、
ここにあるのはオランダ語版で、私が探していたのは英語版。
係の人が調べてくださったら、英語版は中央図書館にしかなくって、貸し出し中だとの事。
うーん、仕方がないので ’流れに任せて’ (笑) オランダ語版を借りてきました!
そして家でこの本を目の前にしても、まだ小さな葛藤が。。。
どうしても今 英語で読みたければ、新品を買っても€15程度の事。
でも市立図書館の年間料金を€40 も払っているのだから、オランダ語版だっていいのでは?
満足度を求めるか、成り行きに任せるか?
私がオランダ語版を嫌うのは、オランダ語の方が習得したレベルが低いから💦
正直、読み始めて最初の2ページほどは まだ頭の中で迷いがありましたが(笑)
少しづつ「こちらでも楽しめるじゃん」感が出てきました〜!
もう少しすんなりと、与えられた状況が受け入れられ、
そこにそれなりの満足感を感じられる様になりたいです😆
ちなみにこの本のシリーズ、オランダでも人気がある様で、
『コーヒーが冷めないうちに』の2冊の他に『さよならも言えないうちに』が
ユトレヒト中央駅の本屋さんに並んでいました😃
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動画はこちら。
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