歌・ダンス・ミュージックの調和 at ITA


オランダ、今日から冬時間になりました。

以前は毎回「あれっ、時間を進める?遅らせる?」と、数分間悩みましたが、
近年は朝起きれば携帯電話などの時間は変更されているので、本当に便利です!笑


                🕰


今日はお仕事の後、劇場へモダンダンス公演を観にいきました!
場所はカフェやレストランで賑わう 'ライチェ広場' にある
『International Theater Amsterdam (ITA) 』。

1894年の建物だそうです。
2009年に改装されて、入り口がカフェ・バーになった時は違和感がありましたが、
そこを抜けると、ホテルのロビーの様な空間が。


改築されても、他の箇所は以前の雰囲気をちゃんと残しています✨


メインホールも同様に、ヨーロッパの古い劇場らしい雰囲気なのですが、
今日のパフォーマンスは改築時に出来た新しい、モダンなホールの方でした。


                🕺


公演は、『In EUTERPIANS』by レイネルバナ ( ダンスカンパニー名) 
EUTERPIANS — Internationaal Theater Amsterdam



私がたまに行くバレエのオープンクラスで出会った日本人ダンサーAちゃんが、
このカンパニーのメンバーなのだそうで、
「今度、公演があるので観に来てください!」って誘ってくれました。


作品は、今年『舞台芸術基金』より’オランダ音楽賞’を受賞した
ソプラノ歌手から始まり、Aちゃんのソロ、打楽器演奏者さんの自作自演、、、。
エウテルペ = ギリシャ神話の女神、
セイレーン = ギリシャ神話の海の怪物、
アマゾンの武勇を出発点に、女性のパワーとエネルギーを表現したそうです。


                                                      🕺


興味深い作品でしたが、30分くらいで飽きてきてしまう私。。。
ダンスならバレエの方が好き♪というのも原因ですが、集中力がない😅
知ってる子が舞台で踊っている!というワクワク感に助けられますね。