アール・デコ調内装の映画館で 映画『ダウントンアビー』を観る♪

chikosan

前回、中国人の友人Mさんと映画を見に行った時に、

『ダウントンアビー』〜ザ・クランド・ファイナル (映画) 

を「一緒に観に来ようね!」と口約束していたのですが、

何故か連絡が取れないので、一人で見て来ました!


1912年に建てられた小さな映画館『The Movies』。

ドラマの設定も1912年〜なのは偶然ですね!


この映画館、最初は1つの映写室のみで開業したそうです。

そして1970年代に4スクリーンにまで拡大。

内装もアール・デコ調の特徴的な物に改装して、

2004年には市の文化財にも指定されています。


『シアター1』

友人と一緒に来られなかったのは残念ですが、

彼女とだと前回行った別の映画館に行く事になったと思うので、

この雰囲気で『ダウントンアビー』を見れるのは嬉しい〜🥰


映画を見終わってから、館内のカフェ・バーでお茶しました♪


ランプや手すりの柵も素敵です💕


          🎬


『ダウントンアビー』はドラマ&映画ともに大好きです♪

が以前、イタリア人の友人を映画に誘ったら

「私、あれ好きじゃない!」と言われ、ハッとしました。


私は、あの時代のファッション✨とストーリーライン、

そしてあの英国人の独特な皮肉ジョークが好きなだけ。

(とは言え、1回では理解するのは難しいですが😅笑)


身分階級やその時代の風習が良いと思っている

いうわけではないって ちゃんと伝えないと、

勘違いされるかもですね。。。