彼の信念『You never know』 が信じられた日

今朝からオランダ語教室が再開しました!
生徒7人中、今日参加したのは3人だけ。。。
3ヶ月ごとに支払いをする教室なので、他の皆も戻って来るのか ちょっと心配。


先日オランダ語の宿題で、昨日のブログ『初仕事』の場所の仕事をゲットした時のお話を書きました。先生が「良いお話ね✨」と褒めてくださったので、今日は それ を書こうと思います。



15年一緒に暮らした彼が亡くなったのが 2015年10月。新年から少しつづ就職活動を始め、何校かにメールを送りました。この教室からは返事がなく、もう一度メールしても音沙汰なし。仕方なく、その場所をレンタルしている知り合いに「誰宛に書けばいいのか?」を聞き再度トライ。そしてようやく得たお答えが、


「講師は足りています。」。。。


そこで私は、


「ちょっと自己紹介するだけでいいので、お会いする時間ありますか?」


と、お返事しました。


と言うのも当時、1年間 市が就職活動のヘルプをしてくれると言うサービスのお世話になっていました。グループで '求職メールの書き方' や ' 面接の受け方' のトレーニング とかがありました。そこで、間接的なコンタクトだけじゃなく直接会って とにかく話しなさい!と言うアドバイスをもらっていたので。


その後 私の '運' が良かったのは、お会いするアポの日付の前に その教室で代講人が必要になったんです!そして無事に代講を済ませ 教室から、


「今ちょうど週末にクラスを増やそうと企画中なのだけれど、興味ある?」と🥳



彼が生前、私が何か上手く行かなかった事とかがあって落ち込んでいると、


「You never know!」


と励ましてくれていました💕 でもこの教室の仕事を'この様に' ゲットするまで、ネガティブ思考だった私には そう 思えなかったのです。


現在 教えている 他の2校も、この話の後1度 不採用になってから仕事を頂きました!
(どうやら私はいつも『セカンド・チョイス』の様です 😆 )
ネガティブな方に決めつけない生き方、今は『成功の鍵』だと信じています! 


皆さんも どうか諦めない人生を✨


昨日は一日晴れて穏やかな天気でした♪