それだけの価値があるかは自分次第
今週、4ヶ月ぶりに美容院に行ってきました♪
私は8年前くらいまで、ヨーロッパで日本人の美容院に行ったことがなかったです。
理由は単に、お値段が高いから😆
彼がいた頃は、彼の行きつけの美容院に車で一緒に行っていました。
彼に「どうして車でわざわざ 30分もかけて行くの?」と聞くと、
「僕の髪はいろんな方向に生えていて切るのが難しいから、
自分に合った美容師さんでないとダメで、彼が引っ越したから。」と。
その美容師さん、確かに私の髪もだいぶ上手に扱ってくれていましたが、
1番の問題は、、、
白人さん達は髪のボリュームを出して’ふわっ’とさせたいところ、
私はボリュームを減らしたい。。。
毎回 寄り道せすに帰宅して、オイルとか付けてボリュームを押さえていました。
美容師さんが一生懸命ふわっとスタイリングしてくれたのに🤣
でも今は日本人の美容院に行く様になって、
縮毛の癖が強く出てきてしまっているので ストレートパーマをしています。
お値段はカット込みで €260。
家賃が低いので少ない収入で困っていませんが、収入の割合からいうと痛い出費💦
でも歳をとってくると『外見には特に気をつけたい!』と思うし、
お洒落をし続けるのは’ボケ防止’でもあるらしいので(笑)
それだけ払う価値あり👌としています。
ところで、オランダ語にはヘアースタイルが思いっきり変わって、
それが余り似合っていない時の『慣用句』があります。
Ben je van de trap gevallen? (直訳=あなたは階段から落ちた?)
日本だったら、当然 NOコメントですよね。
流石オランダ🇳🇱 こんな言い回しがあること自体にビックリです 🤣
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。