一昨日の日曜日にパリ・オペラ座（ガルニエ）へ行きました💕
観たのはバレエ学校のデモンストレーション。

劇場正面は、夏のオリンピックに向けて手入れをしているので
残念ながら、実物の写真の壁で囲まれていました。
上の写真は正面から向かって左脇で、
設計者のシャルル・ガルニエさんの銅像があります。
　　　　　　　　　　
入り口を入ると直ぐに階段。
『ガルニエ宮』と名付けられているだけに、まさに宮殿的な豪華さ✨
1875年1月5日に落成式が行われたそうで、歴史を感じますね。

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パリ郊外に住む日本人の友人の話だと、
チケットを取るのは通常、発売開始直前にPCの前で待機して、、、💦だそう。
でもその友人は関係者のお知り合いがいるので、
今回もそちら経由で入手してくれていたそです😃

座席はホールの中央、通路のところ。
通路の両脇の席に折り畳みの椅子が取り付けられていて、
そこの席の観客は、他のお客さんが着席するまで入り口で待たされます。
そして前から順番に着席していき、開演時には通路がなくなる！というシステム。
大きな劇場でないだけに、出来るだけ多くのお客様を入れる工夫がすごい👌

休憩時に席から見下げると、、、

1964年以降、劇場の天井画はマルク・シャガールによるものが飾られて、
現代的な新味も盛り込まれています。

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私は1990年から５年ほど南仏に住んでいて、その時にオペラ座は訪れていますが、
誕生日にこの空間に居られるが　とても特別に感じられました〜🥰

終演後、この場の雰囲気を味わい　なかなか帰らない観客に、
「もう閉めますから出てください！」と💦
わりと強めに促され、フランスらしかったです（笑）