デルフトブルー様式のトンネル

写真はアムステルダム中央駅、西側(駅構内では無い)の通路。
長年かけてやっていた中央駅の改築工事で、一番最初にできたトンネルです。
なんともオランダらしい✨

このトンネルの先が北口側で、直ぐに川 ( het Ij ) があります。


以前のブログ『遅れた理由は、、、』で駐輪場が地下に移動した事を書きましたが、
北側も同様。
地上の駐輪場を取り除いてスッキリしたところに、散歩できる’デッキ’ができました!


こちらが中央駅、中心街側。
ほんと長年にわたって工事をしていたので、
こ〜んなにスッキリとした写真が撮れるのは久しぶり!



そういえば以前、東京駅がアムステルダム駅をコピーしたと聞きました。


ネットの情報によると、


『アムステルダム中央駅は1889年に開業したネオゴシック建築の駅です。 
一方で東京駅は1914年に開業したビクトリアン建築の駅です。
 なんとなく似ていますが、明確にアムステルダム中央駅を
模したことを示す資料はありません。』


ということの様です。


東京駅。確かに似てる!笑