日本食料品を買いに ニューマークトへ(アムステルダム)

月曜日、ネットで購入した炊飯器が届いたものの、お米がなく💦

なので、直ぐに中華街のあるニューマークトへ買い出しに行きました。
2件ほど、日本食も買える中華食料品スーパーがあります。
Dun Yong Webshop


そのスーパーで、「納豆を買おう!」と冷凍庫(そう、冷凍です😅)を覗いていると、、、
餃子が〜😋でもお高い。。。
なので、冷凍の餃子の皮とニラを買ってきて、自分で作りました♪


そして今日もう一度、そのお店に。笑
「明日夕飯に来るブラジル人の友人が、餃子が好きだから作ろう〜」と思って。


                   🥟


オランダ、今週と来週が5月休みだし、今日は土曜日なので
中央駅から徒歩5分くらいのニューマークトは人で賑わっていました。


文化財建造物でありながら、現在1階はカフェになっています!

計量所(Waag)は、元々は聖アントニウス門(St.Antoniespoort)という。


ニーウマルクト広場の中心にあるこの建物は1488年に造られた

アムステルダムの城壁のひとつで、

17世紀に入り建物前の広場で行われる市場の計量所として1階が利用される様になった。

当時2階はギルドとして使われていて、

外科組合の解剖学の講義などが行われ画家達を招き絵を描かせていた。

その様子を描いたレンブラント・ファン・レインの『テュルプ博士の解剖学講義』は、

彼の出世作として有名である。



今日はマーケットも出ていて、混雑マックス。


裏側。


広場の周辺。この細い道の先のほうが『飾り窓地区』です。

飾り窓地区を市の他の地域に移動させよう、という計画がありますが、

北部、南部など、何処も住人は受け入れたくなくって(当たり前?)難しい問題です。

アムスの飾り窓移転、風俗センターはどこに? | ポートフォリオ・オランダニュース


ここにモザイクの可愛いベンチがあるのですが、座ってる方がいらしたので

運河の写真だけ。


                     🥟


今日、餃子の皮以外に買ったのは、お味噌、豆腐、乾燥わかめ、ふりかけ、草餅。

安くはないけれど、こうして簡単に手に入るのは ありがたいです🙏



                    



炊飯器 Yum Asia の Panda

炊飯器を買い替えました😃


今度帰国する時に買ってこようか?と迷いましたが、
結構重いし、海外向けとなると選択が減る?、、、と思い、
こちらで買えるものを調べていたら、
象印と長年関わってきたメーカーの物があリました👌


『Yum Asia』
Rice Cookers - Yum Asia EU – No.1 For Premium Rice Cookers
パンダという商品名で、小さなパンダの絵が付いてて可愛い♪

アジア料理が好きだったヤム・アジアのオーナーは、
アジアやおいしいレストランで簡単に手に入る完璧なご飯を再現できない事に
長年悩んでいたそうです。そこで出会ったのが、象印のファジィロジック炊飯器。


10年ほど象印と協力しあってきた後、独自の炊飯器の研究と開発を開始することに。
2016年に最初のモデル「Sakura」を発売し、パンダ炊飯器は2018年秋に誕生。


この炊飯器の説明書の’他の料理機能’ には、
お粥、蒸す、スロークック、ケーキがあり、私にとっては「すご〜い👌」
なのですが、、、日本の家族に炊飯器を買ったと報告したら、
「日本の物は最近、蓋側にもヒーターが ぐるっと一周あって、、、」と。
うーん、、、良く分からない 🤔 笑


                 🐼


ちなみに、、、今まで使っていたものは、1991年に秋葉原で買った物です🤣
まだ壊れていないけれど、見た目が余りにも汚くなったので買い替えました。
はとんど日本食を作らないので、使用回数が少なかったのもありますが、
日本製品の長持ち、素晴らしいですよね!

生徒さんからのお礼 🥰  会場の壁はカラフル!

日曜日にあった、生徒さん達の発表の場。
終了してから「3ヶ月間の準備期間のお礼に!」と
カードと、高級感ある✨チョコレートをいただきました♪


『Cacao』


既に2つ、’ピスタチオ’ と ’アプリコット&バジル’ を頂いてみましたが、
今までに食べたことのないフレーバーで、美味しかったです♪


                      🥳


下の写真が会場です。


オランダ、
暖かい日が数日あっては、また逆戻りの繰り返しで、、、まだ涼しい日が続いていますが、
日曜日は、天井からの日差しが気持ちの良い晴れの日でした♪

カラフルな絵が、壁や階段の裏側に描かれていて、賑やかな雰囲気の会場でした。


オランダでは、内装が良い雰囲気な公共の建物が多いですが、
ここまで大胆な絵の選択は珍しいですね!笑