ヨーロッパで最高の街 アメルスフォールトを散策 (1)
今週、オランダの中部&北部は秋休みなので、
前から行ってみたかった Amersfoort へ行ってきました♪
アメルスフォールトは、2023年に『European City of the Year』に選ばれました✨
街の伝統と特徴を維持しながらの '生活の質' と '進歩的な計画'、
'革新' が審査で議論された点だそうです。
『コッペル門』
1259年に都市権を授けられた後から街は大きくなり、
1425年頃に街を囲む壁が造られた、その壁の一部だそうです。
立派な門の下を市の住民が自転車で勢いよく通り過ぎて行きます。
門の裏側。
先日ブログにも書いた『OV-fiets』(公共の自転車) が乗り捨てられた様にポツンと。。。
借りた人は、何処へ行ってしまったのでしょうか?笑
先日招待して頂いた80歳のバースデーパーティーでお話しした方が、
「ミニ版のアムステルダムの様で、良い雰囲気の街だ!」とおっしゃっていました。
グレーな空がオランダらしい😆
『フリヒティ美術館』
De stad en het water | Museum Flehite Amersfoort
MUSEUMとは書いてあけれど、それらしい入り口がないので「ここでいいの?」と
思いながら橋を渡って進んでいくと、入り口のドアーが。こちらは裏出入り口でした!
『エーム』というアメルスフォールトから始まり18km程流れているという
川の周りに栄えていった市の歴史についての博物館です。
『都市と水』という特別展をやっていて、この’運河の中の屋根’はその1つらしいのですが
特に説明を見つけませんでした。。。
運河に家が沈んでいる様に見えますが、、、🤔
帰宅してから調べてみると、動画がありました!
特別展では、水辺に住むことが健康へ良い影響があるとの事で、
数多くの水に面した家の設計の仕方が説明されていました。
散策中に見かけたモダンな家。これがそのモデルの1つなのでしょうね!
運河に丸く飛び出した部分。水の’上’に住んでいるんですね。
「水辺に住むと、蚊に悩まされる!」と聞きますが、、、でも住んでみたいかも。笑
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