伝統に ”変化” は必要 🤔 オランダの多文化社会

chikosan

2回目の、

ダッジ・ナショナル・バレエの『ラ・バヤデール』公演。


今回のキャストは、
Nikiya; Riho Sakamoto
Solor; Timothy van Pouck
Alida ;Nina Tonoli 

オランダのバレエ団でありながら、
Timothy van Pouckさんが
唯一のオランダ人男性プリンシパルです。

完璧な技術で踊りながらも豊かな感情表現をする
坂本利穂ちゃん。素晴らしかったです👏

   

                                  ✨

                               

1877年にロシアで初演された古典バレエ『ラ・バヤデール』。

近年、よく知られているのは ”ヌリエフ版” だと思います。


ですが、ダッジナショナルバレエは今回、

オリジナルに観られる インドの人種差別的なところを排除し、

国際色豊かなインドに描き直した、新版になりました。



La Bayadère: A step forwards by looking back at the past | Dutch National Ballet


       🩰



月曜日の朝、

バレエのレッスンを受けに行って会った

オランダ人の知り合いに、公演のお話をすると、

「”伝統”が変わってしまって残念〜」

とおっしゃっていました。


私も、ちょっと寂しさを感じます😢


伝統、作品のオリジナルを守るべきか、

現在の価値観に合わせるべきか。

オランダでは10年ほど前から
『シンタクス』とうい子供の伝統行事登場する、
顔を真っ黒に塗るキャラクター
”ツワート”が議論になっ


昔から
「煙突を通るから顔が黒くなる」と説明されて来ましたが、
現代では、”顔を黒く塗る→人種差別的な表現”
とされることが多いからだそうです。

現在は、完全な”黒塗り”をやめ、
”顔にすす”をつけた程度になっています。

オランダの多様性を考えると、

次世代にも”伝統”を受け継いでいくためには、

 ”変えながら残す” ことが大切なようですね。



      🩰




古典芸術に新しい風を吹き込む試み✨といえば、

ランダムに現れたYouTube動画の1つが、

昨年11月にN.Yのカーネギンホールでコンサートをされた

ピアニストの角野颯斗さんでした。

(NHK World - Japan)


フィギアースケート男子シングル、鍵山君が使った曲

『frostline』も素敵な曲でしたよね💕


Yuma Kagiyama | Figure Skating Exhibition | Milano Cortina 2026