パリ ポン・ヌフと サマリテーヌ
パリでの最終日。
残念ながらお天気が悪く、エッフェル塔が (写真中央) が薄っすらとだけ。
でもこうしてセーヌ川で街を眺められると、ぐっとパリに居る実感が湧きました💕
ポン・ヌフにて📷
ポン ヌフは市内最古の橋。
1578 年 (ヘンリー3世) から1607 年 (ヘンリー4世) にかけて建てららたそうで、
30年もかけた重みのある橋ですね!
ポンヌフと聞くといつも、映画『ポンヌフの恋人』を思い出します。
でも内容が記憶にないので調べたら1991年の制作。
私は90年の夏に渡仏したばかりでフランス語がまだよくわからなかったので
たぶん、、、まだ見ていない😅
🗼
そして道路を渡ったところにあるデパート『サマリテーヌ』。
1603年の創業以来、常に前衛的な建築で知られて来たそう。
Samaritaine | Parisian Department Store | DFS Paris
2005年に建物の安全性問題で閉店。
2015年から 5年間、リノベーション工事をして
一昨年の151 周年に合わせて再オープンした様です。
『アールデコ様式とアールヌーボー様式の構造と建物の細部が復元され、
元の素晴らしさだけでなく、超現代的な建築物として再考されます。』
と言うだけに、階段付近も素敵なデザイン💕
中央が2箇所、写真の様に吹き抜け空間になっています。
リノベーションは日本の建築事務所サナアが、リヴォリ通りの新しい建物を含む
新しいサマリテーヌの全体的なデザインを提供するよう依頼さたそうで。
日本の建築会社が関わっていたなんて、素晴らしいですね!
こちらにもパリらしい包装紙のチョコがありました〜(笑)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。