遅れた理由は、、、「橋が上がっていた!」

昨日、仕事に向かう列車を1本逃しました。😅
その理由が、、、「橋が上がっていたから!」。


最初に通ったオランダ語教室で習った
『オランダ人の時間に遅れた時の お決まり(ごまかし)の言い訳』には、


目覚まし時計が壊れた。(mijn wekker was stuk.)
橋が上がっていた。 ( de brug stond open.)
自転車がパンクした。( mijn band was lek.)


があります 🤣


だから『嘘の言い訳』と思われがちですが。。。
昨日は大きな貨物船が2台、ゆ〜っくりと開いている橋の下を通って行きました。。。
だから本当に ’橋のせいで’ 遅れちゃう事ってあるんです💦


でもオランダ人って、『自分のせいでない事での遅刻』にすごく寛大です 💜
なので「もっと早く出ていれば〜!」とヒヤヒヤ 😩 する事がなくなりました!笑


それにしても、昨日は久しぶりに列車を逃しました😆


先週まで、地上階の駐輪場を使っていた時は『空き』を見つけるのが難しく。。。
でも新しく出来た『アムステルダム中央駅地下駐輪場』は7000台も駐輪出来て、
柱に ’赤’ と ’緑’ のランプで『空き』がわかる様になっている!から、
「列車に間に合わない事は無くなるわ👌」と思った矢先に。



ちなみに橋が開くのは ’街中’ だけではなく、’高速道路’ でも開きます😳
一度、体験しましたが、、、
橋の結構手前から、道路表示で赤いランプが点灯する箇所が数箇所あるので、
運転手さんは徐々に速度を落としていく、、、。不思議な光景。