シーズン最後のバレエ公演は『フォーサイス』

昨晩、ダッジ・ナショナル・バレエの公演
『フォーサイス』をみに行って来ました♪

ウィリアム・フォーサイスは1984年に
ドイツのフランクフルト・バレエ団の芸術監督に就任。


なので、
私がヨーロッパに出て来た時には既に知名度がありました。
それが今でも、世界中のダンスカンパニーで
彼の作品が上演され続けているのは、素晴らしい業績ですね👏


そして私は、彼の作品を
友人の坂本莉穂ちゃんの'息をのむ美しい踊り’で観れるという、
最上の贅沢を味わさせて頂だいています✨



*莉穂ちゃんは (かなり移り変わりが早いですが💦🤣)
0.22〜: 女性4人の右から2番目。
その後のソロ。
0.38 〜:デュエット


「Blake Works I」では、タンデュやポール・ド・ブラなど、
要素の一つひとつはクラシック・バレエの基本中の基本であるのに、
そのラインをギリギリのところまで拡張し、
疾走感あふれる素早い動きや方向転換、
巧みなカウントの取り方やフォーメーションで繋げていくと、
たちまちそれがスタイリッシュな踊りとして生き生きと輝き始める。
最後の曲の「f.o.r.e.v.e.r.」では、お馴染みのポール・ド・ブラの基本の動きだけで、
バレエの様式美そのものを讃える一編の詩のような余韻を残した。
(イングリッシュ・ナショナル・バレエの公演記事から)


去年、日本公演もあった様ですね😃