人類学博物館(アムステルダム)で見る日本の文化

今週の水曜日、オランダ語教室の3クラス一緒に
Troppenmuseum (人類学博物館) へ行きました。
What's on | Tropenmuseum in Amsterdam


写真の様に、内部は中央が広々とした空間になっていて、
周り3階が展示になっています。

『Things that Matter』という
8つの部屋に分かれている展示を見ました。


その1つに『世界のお祭り』というのがあって、
日本の’鯉のぼり’と、’提灯’を見つけました!

風景写真とかとアレンジしてないと味気ないですねぇ〜😢



別の部屋は『共有、それとも盗み?』という題で、
’着物’について。

2018年、ボストンの美術館のイベントで
「クロード・モネの絵のモデルであるモネの妻と同じ打掛を羽織って、
壁に掛かった作品の前で写真を撮ってください」と、
来場者が複製の着物を着て、モネの芸術との一体感を味わってもらう
という趣旨のものがあった。
これに中国系の女性とみられる一部の人たちがかみついたそう。


【ボストンから一言(19)】 「Kimonoは『人種差別主義』『帝国主義』」芸術イベントで理不尽な日本批判(1/5ページ) - 産経ニュース


そのアジア系女性の訴えは’着物’には関係ない気がしますが、
考えは人それぞれですね。。。



下の写真は博物館の近くにある風車『デ・ホイエル』(De Gooyer)。


当日は10時に現地集合だったのですが、
私の乗っていたトラムが途中で止まってしまって💦
仕方がないのでバスに乗り換えて、
この風車の前を歩いて行き、30分遅れました😅 

アムステルダム市内でも、いくつか風車がみられます😃