アムステルダムでも人気の2人乗り『Biro』

今朝のオランダ語教室の後、ドライ・イーストを買いに寄り道しました。


お店は『デリシャス・フード』。
deliciousfood.nl (オランダ語)

そのお店の前に停まっていた、二人乗りの小さな四輪電気自動車。
今までよく見かけていた身体障害者向けの乗り物と少し違うので、
ネットで調べてみたら日本語でもありました!


『BIRO』のメーカーであるエストリマ社は、
環境問題と時間の最適化に焦点を当てた都市住民の増大する需要を満たすことができる、
4輪の電気自動車Biròの開発、製造、販売を目的として、
2008年にイタリアのポルデノーネで設立されました。


道が狭くって混み合っているアムステルダム市にはぴったりの移動手段です👌
それに雨☔️の多い国で、しかも最近は嵐のお天気も増えて来ているので。


                   🐿


今通っているオランダ語教室ではテキスト本を使って進んでいますが、
youtubeで見れる動画が、その本に対応したオンライン教材に組み込まれています。


今日クラス中に見た動画は『Sophie Srtaatさんの歌う De Pijp』。
De Pijp というのは彼女が育ったアムステルダムの地区。
歌の内容は、SNSで変わってしまったアムステルダムの街を嘆くもので、
初めてyup = young urban professional と言う単語を知りました。


そしてこの車のことを調べていたら、ある記事で、
『Amsterdamse ’yuppen’ mogen niet meer op de stoep parkeren』と。
(この車の歩道駐車が禁止になった記事)


授業中は『ふーん、でもあまり目(耳)にしない単語だろうな、、、』って
思ったんですけどね 🤣 かなりの偶然?!! 
でも『この単語は私にはあまり関係なさそうだから覚えない!』とか
決めつけちゃダメですね〜。