バレエ フリーダ・カーロの生涯

土曜日の晩に、バレエ『フリーダ』を見て来ました。
メキシコの画家フリーダ・カーロのお話。
フリーダ・カーロ - Wikipedia

劇場のロビーに、いくつかの作品が飾られていました。


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振り付け家の方は、
「フリーダの人生につての映画を見るまで、特に関心がなかった」と、
インタビューで語られています。


私も数年前に、オランダのオンラインで連載ドキュメンタリーを見てから、
彼女の風変わりな作品が理解できるようになり、興味が持てました。


そのドキュメンタリーを見るきっかけを作ってくれたのが、オランダ人の友人。
『2023年7月6日に、生きていたら116歳だった彼女をお祝いする』と言う
アート・コンテストがあり、
彼女の友人の写真家がその応募にとった写真で、彼女がモデルになっていました。
この絵のレプリカ。



Trailer Frida - Dutch National Ballet
            
こういうコンテンポラリーの作品は、ちょっと苦手な事が多いですが、
フリーダを演じた坂本利穂ちゃんの素晴らしい表現力に引きつられる公演でした💕


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話は変わりますが、昨日ようやく今年初めてのバレエのレッスンに行けました😃
1週ごとに先生が入れ替わるスタジオなのですが、昨日はアメリカからの先生。
エクササイズの音とりがとっても心地よくって、楽しかったです♪